【芸創講座】第二回Open Your Mind Japanワークショップ/講師:RION・原田みのる
2017.10.08 16:30 芸術創造館自主企画

■日時:10月8日(日)
講師:①RION 16:30~18:30/②原田みのる 19:00~21:00
■料金:各2,000円
■会場:大阪市立芸術創造館・3階・演劇練習室大
■持ち物:①RION→踊れる室内シューズ/②原田みのる→靴下
【WS内容 / 講師コメント】
◆RION(16:30-18:30)
ストリートダンスのテクニックやその他の身体表現のニュアンスを使って立ち踊り、フロアムーブで自分の身体を自然に楽しく踊れるよう皆さんと一緒に楽しめたら良いなと思います。
ダンスを知らない方でも楽しんでいただける内容のにしますので是非よろしくお願いします。
◆原田みのる(19:00-21:00)
今回はウォーミングアップとして有機的な動きのフロアーワークで身体をほぐしてから、大会に向けて感覚を開く為にインプロヴァイゼーション(即興)のワークをしようと思っています。
何も構える必要のないメソッドで貴方という個人の感性さえ持っていれば、ルールをどう使うかも自由です。
インプロには正解がないので、自分なりの正解を見つけてみませんか?
経験者からそうでない人でも、動いて表現する事に興味がある人ならどなたでも参加可能なクラスです。
■ご予約方法:
MAIL:art-space@artcomplex.net
以下の内容を送信ください。
(1)受講希望、(2)お名前、(3)お電話番号、(4)ダンス歴
※ご予約の返信をもって完了となります。1時間以上メールの返信がない場合は、お手数ですが、下記問合せ先までお電話をお願いいたします。
■お問合せ:
TEL:06-6955-1066(芸術創造館:10時~22時)
MAIL:art-space@artcomplex.net
■講師プロフィール
RION

2002年にBreak danceを始める。
2007年にConcrète dance team Nous結成。
2015年 コンテスト INFINITE優勝
2015年 number one SUMMER FESTA ダンスコンテスト 一般部門優勝
2015年 Abstract dance team Throb Psyche結成
2015年 SDS-CREW DANCE BATTLE (Throb Psyche)優勝
2015年OSAKA DANCE DELIGHT VOL.31 (Nous) 3位
2017年ヨーロッパ スイスにてGROOVEN'MOVE FESTIVALにてゲスト出演
2017年 OPEN YOUR MIND 優勝
原田みのる

19歳から踊りの道へ。様々なジャンルの踊りを国内外で学ぶ。
20代で東宝ミュージカル「エリザベート」(トートダンサー)「ダンス・オブ・ヴァンパイア」(ヴァンパイアダンサー)に出演し人気を博す。
ラサール石井作・演出のミュージカル「ZIPPER」「こちら亀有区公園前派出所舞台版」「プレイバックpart2」、夏木マリ演出・主演「印象派vol8」、黒木メイサ・中村獅堂・片岡愛之助が主演した栗山民也演出「黒い城青い砂」(死神役)などの作品においてソロで圧倒的な存在感を示す一方、2006年カタールで開催されたアジアオリンピック開会式にメインダンサー日本代表として出演。また2007年~2008年には、日本初のレジデンシャルダンスカンパニーnoism1のメンバーとして米ワシントンでのジャパンフェスティバル・ミシガンおよび韓国ツアーに参加。
2007年にシルク・ド・ソレイユ ポテンシャルアーティストに認定され、東京ディズニーランドに併設された「ZED」の開幕式レセプションショーの振付・出演を担当した他、アーティストオーディション振付指導にあたるなど篤い信頼を得ている。
直近の出演作は、ベルギー/アントワープの振付家Sidi Larbi Cherchauiの作品「TeZukA」で、12年5月よりケルン、パリ、マルセイユ、オスロ、テルアビブ、シンガポール各地で上演されたワールドツアーに参加。13年新国立劇場、平山素子作品「Trip Tryptych」、オーチャードホール、英国振付家マシュー・ボーン作品「DORIAN GRAY」アレン・キャンベル役、Slovakia Kosiceにて行われる欧州文化首都のフェスティバル「New Dance Days」に参加。
14年秋田国民文化祭にて日本人初となる現代舞踊の祖石井漠役の大役を果たす。
15年全日完売の奇跡の舞台となったSidi Larbi Cherchaui演出振付の「プルートゥ」に出演。
演出・振付家としては10年~12年、香港のThe Ngau Chi Wan Civic Centreにアジア6大
陸ソロダンサーに3年連続で選出され新作ソロを創作、09・10年にはHawaii Tau dance
theaterの招聘で作品を発表している。また、10年新国立劇場より”次代を担う新人振付家” に認定され、演出振付作品「果てに・・・」(英題“edge”)を発表。
近年は後進の育成にも精力的に努めており、自身の舞台経験をもとにしてプログラミングした独自のメソッドを構築。全国的にワークショップを開催し好評を博している他、13年ミュージカル「レ・ミゼラブル」において演劇的身体表現クラスを担当、14年浙江省青少年民族芸術団に文化交流の講師に抜擢される。
14年振付出演で参加した映像作品がドイツメディアフェスティバルPublic
Relations:Corporate Identity部門シルバーメダル受賞。
16年韓国仁川にてWiz World dance festivalの招聘により新作「swimmer」を発表し、絶賛される。
また13年自身主宰のCompany little wisdomを大阪で立ち上げる。”大阪から世界に通用する舞台芸術を”旗印にこれまでにカンパニー作品「seed」「TEN」「showは僕の中にある」「Hallelujah」の4作を発表し常に高い完成度とダンスの枠を越えた身体表現と演劇的物語性の合致した作品が各方面で好評である。
16年にドイツ/デュッセルドルフのカンパニーParanoia AgencyとCLWのコラボレーションの舞台を企画し好評を博す。CLWメンバーの学生のレベルを高く評価された。
16年舞台芸術系の仕事の傍らUSJクリスマスショーに振付で参加、3月に惜しまれつつ閉幕した大阪市とUSJがコラボレーションした大阪城“戦国・ザ・リアル”の振付も担当するなどアートとエンターテイメントの幅広い分野で才能を信頼されている希有な振付家である。
14年4月より大阪芸術大学客員准教授に着任。
RION

2002年にBreak danceを始める。
2007年にConcrète dance team Nous結成。
2015年 コンテスト INFINITE優勝
2015年 number one SUMMER FESTA ダンスコンテスト 一般部門優勝
2015年 Abstract dance team Throb Psyche結成
2015年 SDS-CREW DANCE BATTLE (Throb Psyche)優勝
2015年OSAKA DANCE DELIGHT VOL.31 (Nous) 3位
2017年ヨーロッパ スイスにてGROOVEN'MOVE FESTIVALにてゲスト出演
2017年 OPEN YOUR MIND 優勝
原田みのる

19歳から踊りの道へ。様々なジャンルの踊りを国内外で学ぶ。
20代で東宝ミュージカル「エリザベート」(トートダンサー)「ダンス・オブ・ヴァンパイア」(ヴァンパイアダンサー)に出演し人気を博す。
ラサール石井作・演出のミュージカル「ZIPPER」「こちら亀有区公園前派出所舞台版」「プレイバックpart2」、夏木マリ演出・主演「印象派vol8」、黒木メイサ・中村獅堂・片岡愛之助が主演した栗山民也演出「黒い城青い砂」(死神役)などの作品においてソロで圧倒的な存在感を示す一方、2006年カタールで開催されたアジアオリンピック開会式にメインダンサー日本代表として出演。また2007年~2008年には、日本初のレジデンシャルダンスカンパニーnoism1のメンバーとして米ワシントンでのジャパンフェスティバル・ミシガンおよび韓国ツアーに参加。
2007年にシルク・ド・ソレイユ ポテンシャルアーティストに認定され、東京ディズニーランドに併設された「ZED」の開幕式レセプションショーの振付・出演を担当した他、アーティストオーディション振付指導にあたるなど篤い信頼を得ている。
直近の出演作は、ベルギー/アントワープの振付家Sidi Larbi Cherchauiの作品「TeZukA」で、12年5月よりケルン、パリ、マルセイユ、オスロ、テルアビブ、シンガポール各地で上演されたワールドツアーに参加。13年新国立劇場、平山素子作品「Trip Tryptych」、オーチャードホール、英国振付家マシュー・ボーン作品「DORIAN GRAY」アレン・キャンベル役、Slovakia Kosiceにて行われる欧州文化首都のフェスティバル「New Dance Days」に参加。
14年秋田国民文化祭にて日本人初となる現代舞踊の祖石井漠役の大役を果たす。
15年全日完売の奇跡の舞台となったSidi Larbi Cherchaui演出振付の「プルートゥ」に出演。
演出・振付家としては10年~12年、香港のThe Ngau Chi Wan Civic Centreにアジア6大
陸ソロダンサーに3年連続で選出され新作ソロを創作、09・10年にはHawaii Tau dance
theaterの招聘で作品を発表している。また、10年新国立劇場より”次代を担う新人振付家” に認定され、演出振付作品「果てに・・・」(英題“edge”)を発表。
近年は後進の育成にも精力的に努めており、自身の舞台経験をもとにしてプログラミングした独自のメソッドを構築。全国的にワークショップを開催し好評を博している他、13年ミュージカル「レ・ミゼラブル」において演劇的身体表現クラスを担当、14年浙江省青少年民族芸術団に文化交流の講師に抜擢される。
14年振付出演で参加した映像作品がドイツメディアフェスティバルPublic
Relations:Corporate Identity部門シルバーメダル受賞。
16年韓国仁川にてWiz World dance festivalの招聘により新作「swimmer」を発表し、絶賛される。
また13年自身主宰のCompany little wisdomを大阪で立ち上げる。”大阪から世界に通用する舞台芸術を”旗印にこれまでにカンパニー作品「seed」「TEN」「showは僕の中にある」「Hallelujah」の4作を発表し常に高い完成度とダンスの枠を越えた身体表現と演劇的物語性の合致した作品が各方面で好評である。
16年にドイツ/デュッセルドルフのカンパニーParanoia AgencyとCLWのコラボレーションの舞台を企画し好評を博す。CLWメンバーの学生のレベルを高く評価された。
16年舞台芸術系の仕事の傍らUSJクリスマスショーに振付で参加、3月に惜しまれつつ閉幕した大阪市とUSJがコラボレーションした大阪城“戦国・ザ・リアル”の振付も担当するなどアートとエンターテイメントの幅広い分野で才能を信頼されている希有な振付家である。
14年4月より大阪芸術大学客員准教授に着任。