Infinity企画『描かれる詩』
2017.09.22 19:00 公演情報 , TOPICS

Infinity企画
『描かれる詩』
~ a message for the memory ~
演出:林洋平
脚本:中尾周統(激富/GEKITONG)
■日時:2017年
9月22日(金) 19:00-
9月23日(土) 14:00-/18:00-
9月24日(日) 12:00-/16:00-
■料金:(全席指定)
前売 3,000円
当日 3,300円
■チケット取り扱い先:
[一般予約フォーム]
https://ticket.corich.jp/apply/84778/
■お問合せ:
・TEL:050-5215-7094(和田)
・Mail: info@infinity-kikaku.sunnyday.jp
・公式HP: http://infinity-kikaku.sunnyday.jp
■あらすじ
与えられた石高は十万石。
大きな所領を持つ霧ヶ岳藩が統治する領内の、最も小さな田舎村・鈴音。村の人々は重い税に苦しみながらも、健気に生活していた。
十年前、一人の浪人が港に流れ着いた。男の名は「朔之介」…とは言っても、本当の名ではない。深い傷を負い、命からがら逃れてきたであろう男には、当時の記憶を思い出すことができなかった。その名は、彼を手当てした村の娘「弥生」が付けた呼び名である。
武芸に長け、そして教養にも秀でていた男は、村の者から次第に受け入れられ、剣術や学問を指南するようになった。それ以来、鈴音村は少しずつ豊かになっていき、藩からも一目置かれる村へと成長した。
ある日、藩主の命にて大規模な検知が行われることになった。その時に来た藩の役人は、朔之介の過去を知る人物だった。城へと連れていかれ、自分の過去について聞かされる。そして、その事実を知ってしまう村人たち…。
『弥生…この両手は汚れているのだろうか?』
『わかりません。私は目が見えませんから…ただ-。』
一通の手紙を差し出す女…それは過去の記憶へと繋ぐメッセージだった。
そこに記されていた事実とは。
男の正体とは…そして女の想いとは。
小さな村で起きる小さな物語。
あなたの記憶は、どんな色で描かれていますか?
■キャスト
田中照人
河村ちなみ
佐々木穂香
佐藤俊作
椎名桂子
鈴木ぱんだ
西岡裕子
平本茜子
■スタッフ
音響:谷口大輔
照明:西岡奈美
衣装:吉田みゅう
舞台部:流石矢一
カメラマン:涼太
宣伝美術:岡橋秀則
制作:和田愛美
与えられた石高は十万石。
大きな所領を持つ霧ヶ岳藩が統治する領内の、最も小さな田舎村・鈴音。村の人々は重い税に苦しみながらも、健気に生活していた。
十年前、一人の浪人が港に流れ着いた。男の名は「朔之介」…とは言っても、本当の名ではない。深い傷を負い、命からがら逃れてきたであろう男には、当時の記憶を思い出すことができなかった。その名は、彼を手当てした村の娘「弥生」が付けた呼び名である。
武芸に長け、そして教養にも秀でていた男は、村の者から次第に受け入れられ、剣術や学問を指南するようになった。それ以来、鈴音村は少しずつ豊かになっていき、藩からも一目置かれる村へと成長した。
ある日、藩主の命にて大規模な検知が行われることになった。その時に来た藩の役人は、朔之介の過去を知る人物だった。城へと連れていかれ、自分の過去について聞かされる。そして、その事実を知ってしまう村人たち…。
『弥生…この両手は汚れているのだろうか?』
『わかりません。私は目が見えませんから…ただ-。』
一通の手紙を差し出す女…それは過去の記憶へと繋ぐメッセージだった。
そこに記されていた事実とは。
男の正体とは…そして女の想いとは。
小さな村で起きる小さな物語。
あなたの記憶は、どんな色で描かれていますか?
■キャスト
田中照人
河村ちなみ
佐々木穂香
佐藤俊作
椎名桂子
鈴木ぱんだ
西岡裕子
平本茜子
■スタッフ
音響:谷口大輔
照明:西岡奈美
衣装:吉田みゅう
舞台部:流石矢一
カメラマン:涼太
宣伝美術:岡橋秀則
制作:和田愛美