【芸創講座】真柴あずき・演技ワークショップ 〜ベストの自分で舞台に立つ〜
2018.11.16 15:00 公演情報 , 芸術創造館自主企画 , 芸創で予約受付中

「ベストの自分で舞台に立つ」
役者に求められる素養は「1声・2顔・3姿」だと昔から言われていますが、美しさだけが
基準ではありません。その人の最もいい状態で声を出すこと・柔軟な表情と身体を
作ることが重要だと私は考えます。もちろん心を柔軟にすることも大切です。
呼吸から発声、顔と体のストレッチ、台本を使った稽古などを通して、演技未経験の方
から、より自由な表現を求める方まで、ベストな自分と出会うためのワークショップを
行います。
■日時:11月16日(金)15:00~18:00
■受講料:5,000円
■会場:3階 演劇練習室大
■受講対象:舞台等、演技経験のある方。俳優志望の方。
■持ち物:動きやすい服装、タオル、筆記用具
■ご予約方法:
MAIL:art-space@artcomplex.net
以下の内容を送信ください。
(1)お名前、(2)電話番号、(3)演技に携わった経歴・所属
※ご予約の返信をもって完了となります。1日以上メールの返信がない場合は、お手数ですが、下記問合せ先までお電話をお願いいたします。
■お問合せ:
TEL:06-6955-1066(芸術創造館:10時~22時)
MAIL:art-space@artcomplex.net
<講師プロフィール>
真柴あずき
早稲田大学第二文学部日本文学卒業。1985年、成井豊、加藤昌史と【演劇集団キャラメルボックス】を創立。女優として参加する。1993年より脚本家としても活動を開始。近年はテレビドラマや落語の脚本も手がけるなど幅広く活躍中。
最新のキャラメルボックス作品は、脚本演出2018年「ながれぼしのきもち」、共同脚本演出作品に「夏への扉」。