小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.04.09

「う」、「海」で。

先月、コンドルズ「ブラジルツアー」のオフ日にメンバーと「海」に出かけました。
僕たちが行ったビーチは、ブラジル人からすると「あまり良くないよ」部類に属するところだったのですが、何が何が、素晴らしかった。

広く、長くてきれいな砂浜、
(ゴミひとつ落ちてなくて、歩くたびにキュッキュッと音がする「鳴き砂」)
サーフィンができるほどの波、(みんなでボディーボードやりました)
そして何より、浜全体の雰囲気が最高レベルの素敵さでした。

「ビーチ文化」ともいえるものが生活の一部になっているのか、ビーチで過ごしている人たちがなんだか様になっていてかっこいい。
ファミリーな雰囲気というより大人な感じで、老若男女、誰を見ても絵になっている。
(日本で見かける「イモ洗い」のような混雑もなく、うわついた雰囲気が全くない)

以前、グアムでスキューバダイビングの免許を取って、一時期色んな海に行きましたが、スキューバのスポット(水の透明度や海中の生態などが重要)とは違う意味で、ビーチとしてとても満足できました。

今回、ブラジル人が「いい」というビーチに行けなかったのは残念ですが、彼らが薦めるビーチって一体どんな感じなのでしょう?

もし機会があれば是非体験してみたいと思います。

小原啓渡

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