小原啓渡執筆集「諸行無常日記」

2008.11.10

「み」、「水」で。

身体の水分量(成人)は男性で約60%、女性で55%で、臓器単位ならもっと多く、脳にいたっては75%以上が水分なのだそうです。

そんなこともあって、摂取する「水」には結構こだわっています。

水道に浄水器を着けるのはもちろんですが、その水をミネラル分を溶出させ、カルキを除去するという「麦飯石」(ばくはんせき)を入れた容器にしばらく寝かせた後、コーヒーなどに使っています。

直接飲む「水」は、市販のパナジウム天然水ですが、そのボトルには、水により多くの水素を溶け込ませるというスティックを入れています。

この水素水を飲むと、体内の過剰な酸素を中和してくれるらしく(活性酸素というのが体によくないらしい)、原理はよくわからないのですが、価格も安くてお手軽なので使っています。

ちなみに、一日1?2リットルの「水」を飲むのがいいという説があって、真偽のほどはわかりませんが、なるべく多く飲むようにしています。

ちゃんとした食事を採れない生活をしているので、せめて「水」くらいはと思って続けていますが、何となく、少なくとも気分的には健康な感じがしているので、費用対効果を考えても結構お勧めです。

小原啓渡

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